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◆アートライブ発想のヒント

■過去の例

◆2001年「開花」
<テーマ>
 テーマは公募して「開花 Blooming」に決定。
<ヒント>
 自分たちの才能を開花させるというコンセプトにより選択された。
これを基に詩や書、イラスト、ファッション画などが集まった。
<ストーリー>
 植物の一生を人間、
また人類のスケールに当てはめて表現した。
人類の歴史を人間のスケールでいうと
まだまだ喧嘩が絶えない幼児期レベル。

◆2002年「蘇る未来 Rising Future」
<テーマ>
 臨死体験
<ヒント>
 同時多発テロがどうして起きたのか?
公平な立場から世界中の死を見つめる。
<ストーリー>
 アートライブのダンサー役が
交通事故に遭い臨死体験をする。
そのなかで様々な死を目撃していく。
そして自分の生きる目的を見つけ出し、
生き返っていく。

◆2003年「5 Senses Travelers」
<テーマ>
 五感
<ヒント>
 飛行機による旅行での機内サービス
<ストーリー>
 飛行機の旅のなかで、快楽で五感を麻痺され
地球外の惑星に拉致されるサラリーマン。

◆2004年「a Little Blue Rose」
<テーマ>
 憎しみの増殖
<ヒント>
 湾岸戦争
<ストーリー>
 壁に落書きをして遊ぶ少女。
悪いキャラクターが増殖して溢れ出す。
力で阻止しようとするが、かえって悪化していく。

◆2005年「TOKIWA : Eternal Shelter」
<テーマ>
 核兵器と宇宙のゆらぎ
<ヒント>
 佐治晴夫、佐藤勝彦「宇宙はすべてを教えてくれる」
<ストーリー>
 かつて世話になった地球に恩返しのために来ていた「かぐや」は、
環境が悪化していく地球に耐えきれず故郷からお迎えが来てしまう。
不老不死の薬を狙う富豪たちを「たつや」は必死で守ろうとするが、
核戦争に発展してしまう。

◆2006年「Mind Circus」
<テーマ>
 薬物依存と芸術による覚醒
<ヒント>
 格差社会とそれを麻痺させるメディア
<ストーリー>
 幼なじみが成長するにつれて、大人から偏見を植え付けられて、
心が離れていってしまう。

 

◆2007年「Last ARIA」
<テーマ>
 軍需産業と科学技術
<ヒント>
 アルビン•トフラー著「第三の波」
<ストーリー>
 軍需産業のボスに命を狙われた平和主義の科学者が、
娘の身を守るためアンドロイドを発明する。
アンドロイドに守られ娘は父の意思を引き継ぎ、
平和利用の科学技術を発明していく。


◆2008年「ALL STARS 」「Realize」
<テーマ>
 ベストコレクション
<ヒント>
 ドキュメント
<ストーリー>
 アートライブメイキングストーリー


◆2009年「迷宮レストラン Labyrinth Restaurant」
<テーマ>
 食料と金融市場
 「食」を通じて家族、経済、エネルギー問題を考える。
<ヒント>
 映画「命の食べ方」、「パンズ•ラビリンス」
<ストーリー>
食生活の乱れから家族を失い、
真冬のチラシ配りのアルバイトの最中
雪の路上で倒れてしまう。
通りかかった猫が秘密のレストランに案内する。


 

◆2010年「天使の惑星 Planet Angel 」
<テーマ>
 超格差社会 60年後の未来
 次世代の人類を支えるトランスヒューマンはどうやって生まれてくるのかを
 考える。
<ヒント>
 ジャック•アタリ著「21世紀の歴史」
<ストーリー>
 月に永住したエリートは闘争本能をむき出しにした若者を地球に追放する。
 地獄の様な格差社会の地上で、人のために尽くす喜びを感じ取るようになる。


◆2011年「はらぺこ Hungry Forest」
<テーマ>
 環境破壊と温暖化
<ヒント>
 「環境問題なんて私たちが考えてもしょうがない」
と言うスタッフの一言。
 宮ヶ瀬の小学校に熊が出た事実
<ストーリー>
 学校に熊の母娘が出没して、
母熊が殺される。
その子熊を高校生が世話をするはめになる。


◆2012年「LiFE BOOK 」
<テーマ>
 自分の祖先が様々な環境を生き抜いて来た命の歴史
<ヒント>
 「死にたい」が口癖のスタッフ
<ストーリー>
 女子高生はおじいさんの葬式で
謎の白い少女から本を受け取る。
誰もいないところで本を開くと、
神話や歴史、おとぎ話が始まり、
不思議な世界に引き込まれていく。
そして前世の様々な「死」を体験していくことで、
生きる目的を見つけ出していく。





 
 


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